7月3日(水)に「学修者本意の大学づくり:施設の利用方法の改善と学生・院生の居場所づくり」が開催され,石川は未来共創プラン戦略8のプロジェクトメンバーとして運営参加しました。
近年,学修者本位の大学運営が謳われていることは言うまでもないものの,実際に声を上げる学生って意外と少ないよな?と感じています。私の年代の研究者がメンバーに入って運営しているのは,学生の声が拾いやすい立場にあるからだと勝手に思っておりますが,そのためには多くの学生と語り合う場の設置が必要であり,同時に学生が参加しようと腰を上げねばなりません。その意味では,まだまだ学生の参加率は向上の余地がありそうです!
学生の皆さん,受身の姿勢で待っていても何も変わりません。まずは石川を通じてでも良いので運営側と語り合う試みを行っていきましょう!
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