8月に啓林館さんから「これからの文章題指導を考える 〜“踏襲する指導”から“更新する指導”へ〜:文章題の教育効果を再考する」と題した文章題指導のハンドブックを刊行しました.
単なる教材の提案本ではなく,既存の教科書教材の限界を精査し,その限界を乗り越えるような文章題の開発を読者と一緒に行っていくことを目指しました.時期的にもニーズにピッタリと考えています.夏の研修会での議論の叩き台としてぜひご活用ください!
このハンドブックは30ページ弱と読みやすく,また啓林館さんから無料で配布されるものです.少しでも多くの先生の手元に届くことを願っております!
文章題の教育効果を再考する3校0725