12月4日(月)に後期第8回ゼミを開催しました!
当日は,「オープンアプローチ」,「確率指導における同様に確からしいの扱い」,「関数指導におけるミスコンセプション」の発表がありました。
それぞれの執筆ペースに差が出てしまっていますが,全員に共通して第3章以降の執筆で苦戦している印象です。
理由は,「オリジナリティ」が求められるからだと思いますが,この点こそ研究をする一番の苦しみであり,やりがいにつながるものだと考えています。年末に美味しいお酒で年越しするためにも,もう一踏ん張りして欲しいです。
チェックする側の苦しみは,年末年始にやってきますが。笑