今回は,「文脈の語用論的混合を捉え促進する方法論的基盤の構築:介入主義の視座からみた境界オブジェクトの特定方法に着目して」をテーマに広島大学附属福山中・高等学校の上ヶ谷友佑先生との共同発表を行いました。発表資料はこちらにあります!
今回は,「生涯学習」に限らず,普段の数学指導にも活きる方法論的枠組みが提示できたように思います。今回は,院に入学したばかりの未来の研究者や,現場で苦戦される教員など,様々な層の参加をいただきました。参加数は他のセッションより少ないかもしれませんが,その分,一人一人のコメントを大切に拝聴いたしました。今後の研究発展に必ず生かして参ります。
引き続き,ご支援・ご関心いただけますと幸いです!