今年最後のゼミでした。私の誕生日前日だったので,お祝いもしてもらっちゃいました。
幾つになっても祝っていただけるのは嬉しいですね。今冷静になって30歳になったと考えると衰えにびっくりしますが。。。
今回は「de-contextualisation」と「Probability」のプレゼンでした。
前者はJablonkaさんの文章でしたが,久々に聞いたワードが多くて中々指導も苦労しました。
後者はKahnemanさんのバイアス研究の知見から確率を反省した文章でした。
まとめるのがちょっとめんどくさいので,ここには整理しませんが,ゼミ生の議論の質の向上を感じました。とにかく言葉に出していかないと質は高まらないと感じた指導教員です。学部3年生でここまでしっかり世界の動向を捉えようとしている事実が大切かなと思います。さて,,,私も頑張ります。