4年:前期 第13回ゼミ

今回は「批判的思考(critical thinking)」に関して,道田先生の論文をレビューしてもらいました.
結果的には,様々な用語が乱立しすぎて?レビューがぐちゃぐちゃになってしまったようですが,学ぶほどよく分からなくなるという経験は貴重です.そして,これが研究のおもしろさのひとつ?だと思います!

質問も出ず,沈黙の時間が続いてしまうのは本人にとっては辛いところだと思いますが,今回の経験を糧にもう一皮剥けて欲しいなと思います.論文自体も「論理主義」とかでてきて難しかったのも少しかわいそうですが,分からない用語が出たら調べないとムズムズしちゃう!(笑)みたいな姿勢になってくれると嬉しいですね.今回はちょっと「ゼミをやり過ごせればいいや感」が強すぎたかな.頑張って欲しいです.